みなと寮について

大阪の弁天町から地下鉄でひと駅、大阪港の眺めが美しい港区内に「社会福祉法人みなと寮」の本部(特養愛港園に併設)があります。私達の法人は、1950(昭和25)年に、(財)大阪港湾作業援護協会から、更生施設「みなと寮」の運営を継承したのをきっかけに、半世紀にわたって、主として障害者ならびに生活困窮者を対象にした、社会におけるセーフティネット機能を持つ救護施設事業に取り組み続け、現在5カ所の救護施設と3カ所の特別養護老人ホーム、グループホーム、地域包括支援センター、そして地域の2カ所で訪問介護や通所介護、居宅介護支援などを行う高齢者在宅サービスステーションを運営しています。

最初は「更生施設みなと寮」1施設から始まりましたが、地域に密着した支援、地域にニーズに応じるサービス、地域に貢献する事業をキーワードに歩むうちに、新規施設の設立や大阪府・大阪市からの施設運営の受託を経て、事業規模が拡大してきました。
昭和58年からは、高齢化社会の状況や要請に応じて、高齢者福祉施設の運営をはじめました。介護保険制度の導入に伴う介護市場の自由化の波の中で選ばれるサービスを提供するべく、常に福祉サービスの質の向上を目指して取り組みを行っています。

またそのサービスの内容を周知するとともに、事業の透明化と更なる質の向上を目的としてインターネットを活用しての情報発信に力を入れています。
近年、福祉を取り巻く状況は大きな変化を遂げていますが、私たちの強みは老舗の社会福祉法人として、他にはない技術とノウハウを有していること、そして近年の情報化社会の利点を最大限活用して、その蓄積してきた財産を磨き上げているという点にあるといえます。
古き良き部分と新しい時代の風、この両方を併せ持つことで、社会の変化に柔軟に対応しつつも芯は揺るぎない、強くしなやかな組織へと常に変化を遂げています。

  • 沿革
  • 事業案内
  • 財政状況
  • 苦情解決

社会福祉法人みなと寮の理念と基本方針

理念
1.利用者一人ひとりの人格・人権を尊重し、自立支援を旨として社会福祉の増進に努めます。
2.利用者本位の立場に立ち、常に笑顔でサービス提供し、顧客満足を追求します。
3.「福祉の情報発信源」「地域交流の場」として地域福祉の拠点となり、社会貢献に尽くします。
基本方針
1.積極的な情報公開を行い、透明性のある運営を行います。
2.法令遵守に徹し、個人情報保護に努めます。
3.職員は常に目標・ビジョンを持ち、継続的に業務改善に真摯に取り組み、自己改革・自己実現を目指します。
4.社会福祉法人としての専門性を生かし、常に「well being」を実践しつづけます。

理事長のご挨拶

理事長の顔写真

理事長
大西 豊美

私ども社会福祉法人みなと寮は1950年に運営を開始し、以来半世紀以上にわたり地域福祉・社会貢献に真摯に取り組んでまいりました。最初は小さな一歩からのスタートでしたが、今日まで長年に渡って大阪の福祉事業に貢献することができたのは、これもひとえに地域のみなさま、そして志を同じくする社会福祉事業関係者のみなさまのおかげであると深く感謝申し上げます。
我が国の昨今の不透明な社会情勢においては、救護関連事業は人々の生活のセーフティネットとして崩すことのできない最後の砦であるといえます。また介護保険事業は来たる高齢社会に向けてニーズの増加が予想され、高齢者とそのご家族の頼みの綱であるといえます。社会福祉施策の中でも非常に重要なこの両事業を営む当法人としましては、今後も高まる社会のニーズにこたえそれに関連する様々な課題に取り組んでいくことが使命であると、いっそう身の引き締まる思いです。そしてまた、利用者お一人おひとりの温もりのある暮らしと、ご家族や地域のみなさまの健やかな生活を願い、実現に向けて誠心誠意取り組んでまいりたいと思います。

組織図