こうせいみなとKOUSEI MINATO
FACILITY 02
救護施設 こうせいみなと
大阪市港区は、古くから海の玄関口として発展してきました。港区といえば、JR環状線と中央大通りが交差する交通の要衝「弁天町」、かつては「東洋のマンチェスター」と呼ばれ、現在も「海遊館」が多くの人を集める「築港」がよく知られています。施設の周りは、人情味あふれる居住地が広がり、昔ながらの商店街が地域住民の暮らしを支えています。
こうせいみなとでは、救護施設(入所)による被保護者支援の他、居宅生活訓練事業、保護施設通所事業による支援を途切れ目無く提供することにより、地域での生活が難しかった方が再び地域で暮らし続けられるようになることを目標にサービスを提供しています。
またこれと併せて、おもに地域にお住まいの暮らしづらさを感じている方を対象とした総合相談窓口を設け、その解消に取り組んでいます。
施設概要
施設名 | 救護施設こうせいみなと |
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定員 | 68名 |
設置主体 | 大阪市 平成30年度より民間移管 |
種別 | 生活保護法による救護施設 |
開設年月日 | 平成8年4月1日 |
住所 | 〒552-0005 大阪市港区田中3-1-130 |
TEL | 06-6573-5575 |
FAX | 06-6573-5591 |
交通アクセス | 大阪メトロ 「朝潮橋」駅より約250m (徒歩:約5分) |
施設長名 | 前嶋 弘 |
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敷地面積 | 1,954㎡ |
延べ床面積 | 2,384㎡ |
施設構造 | 鉄筋コンクリート5階・地下1階建 八幡屋センタービル1・2階部分 |