みなと寮MINATORYO
FACILITY 01
救護施設 みなと寮
みなと寮は、河内長野市南東部の自然豊かな山間部に位置しています。もとは大阪市港区で更生施設として委託運営していました。建物の老朽化と利用者の高齢化・障がいの重度化が進み、昭和60年4月に救護施設に種別変更し、当地に移転しました。平成18年に大阪府より移管され現在に至っています。当法人で一番最初に設立された施設です。救護施設が自立支援施設として利用者の地域移行に重点的に取り組んでいくのに呼応して、居宅生活訓練事業、保護施設通所事業、及び緊急一時入所事業等を順次取り入れ、利用者が地域での安定した生活を継続することが出来るように支援しています。
施設概要
施設名 | 救護施設 みなと寮 |
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定員 | 200名(男性135名、女性65名) |
設置主体 | 社会福祉法人みなと寮 |
種別 | 生活保護法による救護施設 |
開設年月日 | 昭和60年4月1日 |
住所 | 〒586-0052 大阪府河内長野市河合寺423-1 |
TEL | 0721-62-2382 |
FAX | 0721-62-2051 |
交通アクセス | 南海高野線・近鉄長野線 「河内長野」駅下車[南海バス] 金剛ロープウェイ行き/小吹台 行き/石見川行き「葛ノ口」 下車 徒歩約5分 |
施設長名 | 大西 豊美 |
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敷地面積 | 7,787㎡ |
延べ床面積 | 5,340.39㎡(職員宿舎含む) |
施設構造 | 鉄筋コンクリート5階建 |